クラウドファンディング、応援をいつも有り難うございます
緊急レスキューのため、本日7/31は朝から慌ただしい1日でした。
保健所へ飼い主持ち込みによる小型犬の案件です
※個人情報、場所等の詳細は控えさせていただきます
今にも消えてしまいそうな命
自力で立ち上がることができず、排泄物も垂れ流しという状態
食欲も無く、下痢をしているとのこと
その状態で飼い主は保健所に持ち込みました(職員さんは説得をされました)
苦しむ姿を見たくなかった?
死に目を見るのが辛かった?
看取る勇気がなかった?
どんな理由であれ、この子にとって最も頼れるのは貴方だけなのに‼
この子を手離す、棄てる理由はいったい何?
この子が貴方に何をしたというの?
どんな飼い主でも、この子はずっと貴方だけを信じていたのに。。。
憤りを通り越した悲しみと悔しさ
「犬が好き」
とか
「犬は可愛い」
とか
「また犬を飼いたい(買いたい)」
とか
もう二度と口にしないでほしい
貴方にはそれを口にする資格はもはやない!
ティムと名づけた男の子
センターお迎え時、昏睡と痙攣を繰り返していました
血液検査の結果、重度の腎不全
尿毒症も始まっている状態です
橋本先生が、すぐに静脈点滴の治療を始めてくださいました
ICUの中で点滴をしてもらっている姿は、体の悲鳴が少し聞こえなくなったような気がしました
それでも、いつ急変してもおかしくない状況です
なんとか乗り越えてほしい。。。
今はそれだけを祈ります
必死で生きようとしているティムのこと、どうか見守ってあげてください
Comments